OpenCV 3.0 を Home brewでインストール
vimで改行コードや文字コードを変更する
改行コード
改行コードの確認
:set fileformat?
改行コードの設定
:set fileformat=unix :set fileformat=mac :set fileformat=dos
または以下のショートカットでも。
:set ff=unix
改行形式は以下の通り
unix = LF (\n)
dos = CR+LF(\r\n)
mac = CR(\r)
文字コード
文字コードの確認
:set fileencoding?
文字コードの変更
:set fileencoding=utf-8 :set fileencoding=shift_jis :set fileencoding=euc-jp
実際に変わってるか確認
$ file hoge.txt linux.txt: ASCII text
こうなってたのを、:set fileformat=dosやって:wqで保存すると
$ file hoge.txt linux.txt: ASCII text, with CRLF line terminators
と表示されるのが確認できる。
Swiftで画像認識カメラ作るためのリサーチメモ
画像認識系のカメラアプリを作るために色々と調べたメモ。
OpenCVを使って特徴量抽出という手法でやればいいようです。
特徴量抽出を使って画像認識する
SwiftからOpenCVを使う
これも難なくいけそう。
ギャップロさんのライブラリ
OpenCVでの画像認識をいい感じに簡単に使えるようラップしてくれたライブラリっぽいです。
特徴量データを作成するためのアプリもついてます。
www.gaprot.jp
そのライブラリを使ってアプリを作った事例
Open CV 3.0
各種アルゴリズムなどをまとめた長編記事
物体検出器の作成について
ねこと画像処理 part 2 – 猫検出 (モデル配布) « Rest Term
Pythonでwebアプリにするのも面白そう
保険の営業マンのほとんどはBotに置き換えられるか?
優秀な営業マンほど愛着が湧いて断りづらくなってしまう問題
私は現在生命保険の加入を検討中です。
いろんな営業マンの方にお会いするのですが、
さすが保険会社の営業マン。
みなさん良い方で信頼できる雰囲気だし、「この人にお任せしようかな。。」と一度お会いしただけで思ってしまいます。
ですが、営業マンの方に愛着は湧いたとしても、やはりこちらとしてはどうしても安くていい他の会社の商品も気になってしまいますので、
他の営業マンの方にも会います。
そうするとその営業マンの方も良い方で、信頼できる感じなわけです。
どちらも良い方なので、この人に契約を取らせてあげたいな、などと考え始めるとにっちもさっちもいかなくなります。
さらに「次、いつお会いしましょうか?ニコニコ」みたいな連絡がゴリゴリ来ますので、「あーまだ他社と比較検討したいんだけど、なんとなくそんな事も言いづらいし〜」みたいな感じになりつらたんです。
そこで私は思いました。
これ、機械が相手だったら楽なのに
これにつきます。
保険のことなんてこういったライフステージになるまで一切興味がないわけですから知識0なわけで、
聞いたら色々答えてくれる相手は欲しいんです。
でも、その対価として、この人と契約しないと。。という脅迫観念もあります。
そこでbotです
その点、相手がbotであれば非常に断りやすい。
恐らくPUSH通知は送ってくるでしょうが、「もう大丈夫です」という発言をbotに送ればそれ以上干渉しない。というような感じになるでしょう。
ちなみにbotというのは「Robot」。
平たく言うとLINEでチャットの相手になってくれる人工知能(もしくは人工知能まがいの会話プログラム)です。
先日LINEとFacebookから、誰でもbotを作って公開できる仕組みが公開されました。
これは、保険相談bot作るしか無いですね。作ります。
Android Studioで「\65279は不正な文字です」
Eclipseで作られたAndroidプロジェクトをAndroid Studioにimportしてビルドしようとすると、
こんなエラー吐かれました。
Error:(1, 1) エラー: \65279は不正な文字です Error:(1, 10) エラー: class、interfaceまたはenumがありません
どうやらBOM付きのファイルだったようで、Android Studioだとビルドできない模様。
BOMとは
nkfでBOMを削除する
nkfを使って簡単に削除できるようです。
nkfが入ってなかったのでインストール。
コマンドラインからBOMを削除
ディレクトリ内の全てのファイルのBOMを削除
BOMをすっきり除去いたしました。
個人事業主やってわかった毎月すべきの老後への貯蓄
現在私はフリーランス1年目ですが、厚生年金のあるサラリーマンと違って老後の蓄えは自分でなんとかしないといけません。
色々調べてみて分かったことをまとめてみようと思いますので、個人事業主をご検討中の方はぜひ参考になさって下さい!
前提: 老後にいくら必要なのか
- 65歳で定年退職し、85歳まで生きるとものとする。
- 夫婦2人でややゆとりある生活を送るための金額 = 30万円 とする。
月30万円×20年=7200万円 + 家のリフォーム代800万円 = 8000万円
老後のために8000万円が必要。
1. 年金
A. 国民年金
月6.5万円です。
6.5万円 x 12ヶ月 x 20年 = 1560万円
20年間の国民年金受給額は1560万円
B. 付加年金
※ 付加年金の受給額の計算が間違っておりました。コメントで指摘いただいたとおりすがりさま、ありがとうございます!
国民年金に加えて毎月400円を支払うと、受給額がアップするお得な制度です。
フリーランスの方は利用した方がお得かと!
もちろん私も支払っています。
60歳まで支払ったとして、
毎月の受給額は
200円 x 30年 = 6,000円
老後20年で受け取る受給額は
6,000円 x 12ヶ月 x 20年 = 1,440,000円
20年間の付加年金受給額は144万円
国民年金 + 付加年金で、
1560万円 + 144万円 = 1700万円です。
ここに自分で足していく形になりますね。
2. 小規模企業共済
個人事業主や経営者のための退職金積立制度です。
積み立てた金額は全て税金控除されるのでとってもお得です。
月あたりの積立最高額が7万円なので、私はMAXまで積み立てるようにしています。
65歳まで働くとして、
70,000円 x 12ヶ月 x 37年 = 3108万円
37年間ので積み立てられる小規模企業共済金は3108万円
年金受給 1700万円 + 退職金 3108万円 = 4808万円
8000万円まであと3200万円ほど足りません。
ここは現金貯蓄 + 嫁も専業主婦になる予定は特にないので、嫁の年金で何とかなるだろうと考えていますが、
必要なら確定拠出年金への加入も検討しないといけないかなと考えています。
確定拠出年金はたしか7万円くらいまで全額税控除されますので、色々とお得ですしね。
3. 確定拠出年金
確定拠出年金にも加入する場合、3200万円を65歳までに積み立てるには
3200万円 / 37年 / 12ヶ月 = 約7万円
7万円を毎月確定拠出年金として積み立てればOKということになります。
なかなか大変ですね。。
みなさんどんなプランをたててらしゃるのでしょうか?
よろしければおしえてください!