アプリなどを開発するブログ

React Native / Swift / Ruby on Railsなどの学習メモ。


docker + Rails で binding.pryを使う

Docker + Railsで便利なbinding.pryを使いたいと思いました。
これが使えると開発効率が全然違います。
以下の方法でいけました。

1. docker-compose.ymlのwebに以下を追加。

docker-compose.yml
  web:
    ...
    stdin_open: true
    tty: true

2. docker ps でコンテナの名前を確認

NAMESに表示されるxxxxxx_web_1 みたいなのがそれですね。

3. docker attach

docker attach xxxxxx_web_1

これで、binding.pryが使えるようになりました。

brew link openssl --force が失敗した時の対処法

    $ brew install openssl
    $ brew link openssl --force
    Warning: Refusing to link: openssl
    Linking keg-only openssl means you may end up linking against the insecure,
    deprecated system OpenSSL while using the headers from Homebrew's openssl.
    Instead, pass the full include/library paths to your compiler e.g.:
      -I/usr/local/opt/openssl/include -L/usr/local/opt/openssl/lib

.zshrcに以下を追加してパスを通せばOK

    export PATH=/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH

Riot (js) を本番採用するのに背中を押してくれる記事まとめ

jsでWEBサイトのとある機能を実装するために、
React + jade か Riotかで迷っています。
Riotの方が学習コストが低くてよいかなーと思っていましたが、心配なのが本番採用実績。
なので色々探してみたところ、ありましたのでまとめました。

本番採用事例

サイバーエージェントのサービスはちょこちょこRiot.jsを採用している模様。

AMESTAGE

www.cyberagent.co.jp

GAMY

qiita.com

takusta

www.slideshare.net

Riot絶賛記事

phiary.me

qiita.com

qiita.com

Riot disり記事

使ってみたくなったら

Riot入門記事まとめ

freelance.levtech.jp

構成例

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ポートランドとかブルックリンっぽいロゴの作り方メモ

いわゆるこんなテイストのロゴって最近よく見ますよね。

f:id:device_me:20170104213449j:plain

f:id:device_me:20170104213607p:plain

ポートランドのテイスト?

最近流行りのポートランド発のプロダクトやブランドがこんな雰囲気だなーと思ってたんですが、
やはりポートランド周りに多いテイストのようです。

PORTLAND REPORT 01:ポートランドのデザイン/立て看板 | BAUM NOTE

こういったテイストはポートランド発の「サードウェーブ」と紐付いていることが多いので、
「サードウェーブデザイン」と命名して事例をまとめ、本を出している方がいました。
サードウェーブデザイン。なるほど。そうですね。

ガッツリ事例を見たい人にはよさそうな書籍です。

事例がまとめられたサイト

事例がネイバーでまとめられてました。

matome.naver.jp

作り方のコツ

まだちゃんと分析できてないですが、ざっくり見た感じだと

  • 筆記体、ゴシック、手書き風のフォントを組み合わせる
  • 手書き風イラストかアイコンっぽいイラストを組み合わせる

ことでそれっぽいロゴが作れそうです。

フォント

重要になってくるのがフォントですね。
商用利用可のフリーのフォントをまとめているサイトがあったので載せておきます。

photoshopvip.net

uxmilk.jp

ferret-plus.com

これからちょいと研究しますので、またコツがわかったら記事を更新したいと思います。

おまけ : 参考になりそうなwebサイト

pop-uppdx.com

iOS でアプリ内課金(自動購読)を実装するときに役立つリンク集

iOSでアプリ内課金を実装してます。
自分が今回実装しているのは月額課金です。
何か色々ややこしいですね。

色々調べる上で役立ったリンクを列挙しておきます。
そのうち自分でもわかりやすく記事をまとめるかもしれませんが取り急ぎ。

qiita.com

ameblo.jp

inside.pixiv.net

www.kronos-jp.net

mushikago.com

glassonion.hatenablog.com

qiita.com

tech.vasily.jp

kray.jp

qiita.com

iOSで消費型プロダクトのアプリ内課金を実装する際の注意点 - Blog :: Meatware

StoreKit

StoreKit – なんてこったいブログ

eyeballonly.com

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審査

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おまけ

攻撃者はどのように購入履歴を改ざんするのか

www.lancork.net

  • 脱獄すると、receiptを勝手に改竄してくれるユーティリティーを使えたりするらしい

改ざんを防ぐには

jsでpdfを生成したいとき

WEBページを閲覧しているユーザーにpdfをダウンロードさせたい時ってありますよね。
PHPが使えてライブラリを自由にインストールできる環境であれば「phpwkhtmltopdf」を使うのが良さそうです。
webkitが解釈したWEBページをpdf化してくれます。

qiita.com

ですが、今回は使用サーバーがレンタルサーバーだしライブラリをインストールできない模様。

(PATHを自分で設定してやってる方もいらっしゃいましたが、諸々の事情で断念。) phpでスクリンーショットをとるのに wkhtmltoimage を使ってみた <サーバーインストール> – 株式会社 NFC

そこでjsのみでpdfを作成することに。

1. pdf生成ライブラリ

pdfmake

jsライブラリ。
jsで内容をobjectで定義するとpdfを作成してくれる。

http://pdfmake.org/

 var docDefinition = {
   content: [
     { text: 'This is a header', style: 'header' },
     'No styling here, this is a standard paragraph',
     { text: 'Another text', style: 'anotherStyle' },
     { text: 'Multiple styles applied', style: [ 'header', 'anotherStyle' ] }
   ],

   styles: {
     header: {
       fontSize: 22,
       bold: true
     },
     anotherStyle: {
       italic: true,
       alignment: 'right'
     }
   }
 };

リストやtableもサポートされている。
styleの定義もある程度可能。
ただし、普通のHTML / CSSと同じ自由度で書けるわけではないので注意が必要。
あくまでも簡単な表などをダウンロードさせるようなものならいいけど、複雑なレイアウトを組もうとするとtableを駆使した苦行になってしまうかも。
また、画像の挿入も可能だが、URLが指定できるわけではないのでbase64エンコードしたものを指定しないといけない。これはやや面倒。
バックエンドでnodejsから使用するなら相対パスで画像を指定できるみたい。

こちらの「playground」ページでコードがリアルタイム反映されるので、色々試してみるといいかも。 http://pdfmake.org/playground.html

f:id:device_me:20161226180138p:plain

2.webサイトのスクショをpdf化

調査中。

参考 qiita.com