アプリなどを開発するブログ

React Native / Swift / Ruby on Railsなどの学習メモ。


保険の営業マンのほとんどはBotに置き換えられるか?

優秀な営業マンほど愛着が湧いて断りづらくなってしまう問題

私は現在生命保険の加入を検討中です。


いろんな営業マンの方にお会いするのですが、
さすが保険会社の営業マン。
みなさん良い方で信頼できる雰囲気だし、「この人にお任せしようかな。。」と一度お会いしただけで思ってしまいます。

ですが、営業マンの方に愛着は湧いたとしても、やはりこちらとしてはどうしても安くていい他の会社の商品も気になってしまいますので、
他の営業マンの方にも会います。

そうするとその営業マンの方も良い方で、信頼できる感じなわけです。
どちらも良い方なので、この人に契約を取らせてあげたいな、などと考え始めるとにっちもさっちもいかなくなります。
さらに「次、いつお会いしましょうか?ニコニコ」みたいな連絡がゴリゴリ来ますので、「あーまだ他社と比較検討したいんだけど、なんとなくそんな事も言いづらいし〜」みたいな感じになりつらたんです。

そこで私は思いました。

これ、機械が相手だったら楽なのに

これにつきます。
保険のことなんてこういったライフステージになるまで一切興味がないわけですから知識0なわけで、
聞いたら色々答えてくれる相手は欲しいんです。
でも、その対価として、この人と契約しないと。。という脅迫観念もあります。

そこでbotです

その点、相手がbotであれば非常に断りやすい。
恐らくPUSH通知は送ってくるでしょうが、「もう大丈夫です」という発言をbotに送ればそれ以上干渉しない。というような感じになるでしょう。

ちなみにbotというのは「Robot」。
平たく言うとLINEでチャットの相手になってくれる人工知能(もしくは人工知能まがいの会話プログラム)です。
先日LINEとFacebookから、誰でもbotを作って公開できる仕組みが公開されました。

blog.minato.jp.net

これは、保険相談bot作るしか無いですね。作ります。