人工衛星の軌道をプログラムで再現する
2行軌道要素形式を使う
2行軌道要素形式 (にぎょうきどうようそけいしき、英: Two-line elements : TLE)は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) と北アメリカ航空宇宙防衛司令部 (NORAD) が現在でも使用している、人工衛星の地心座標系におけるケプラー軌道要素のテキスト形式のフォーマットである [1] [2]。 元来は初期のコンピューターの80桁のパンチカード用としてデザインされたフォーマットであるが、さまざまな分野で非常に普及しており、また他のいかなるフォーマットと比べても遜色なく働くことから、現在でも使用されている。
JS + Google Mapで軌道を書いているサイト
GoogleSatTrack - satellite tracker on googlemaps 科学好きの個人プログラマーが作成し、NASAも使用しているサイト。
WebGLで軌道を書いているサイト
ソース
junpeitsuji/EarthClock · GitHub
詳しい解説記事
国際宇宙ステーション(ISS)の座標を取得するAPIを作ろう
ライブラリ
(NASAのWEBサイト)iSat: Interactive Satellite Viewer で使われている衛星位置算出ライブラリ(js)
TLEのパーサー (js)
こんなこぼれ話も
「GoogleSatTrack」を作ったらNASAから招待状をもらった:濃縮還元オレンジニュース|gihyo.jp … 技術評論社