iOS アプリ作る時に自分が見積ミスりがちな項目
最初の見積段階で忘れてて、無料稼働してしまうということがありました。
忘れないように自分用メモ。
開発期間中にXcode / iOS /Swift のバージョンが上がった際の対応
Xcodeのバージョン上げたらビルド通らなくなる事がよくあった。
理由としてはSwift のバージョンが変わったというのが多かった。
ただ、最近はだいぶ減った。
Xcodeの最新がリリースされてすぐだと、
使ってるライブラリがまだ最新に対応してないというのがちょいちょいあるので注意が必要。
対応バージョンの確認
最新バージョン -1くらいが相場かと。(iOS 11なら、10まで)
スピード重視だったり、ものによっては最新のみでもいいかと。
申請サポート
クライアントが「よく分からない」ってことも多いし、
以外と面倒なことも多い。
なし崩し的に無料でやらずにちゃんと計上しとくのが吉。
申請通らなかった時の対応
1発で通るということはまぁ珍しい。
以下のような時は注意が必要。
- ユーザーが投稿できる機能がある
- App内課金がある
デバッグ
実機で確認しなきゃいけない機能がある、さらに、iOS複数バージョン対応、
とかだと結構時間かかる。
開発しながらデバッグして〜と思っててもなかなかそうもいかない。
こちらも今後はしっかり見積に計上しとこ。