ゼロからつくるDeep Learning 読書メモ
ちまたではDeep Learningが流行してます。
自分もDeep Learningで面白いもの作りたいぞ!と思うものの、何からはじめていいやらという感じで、
数学は非常に苦手で、微分積分ってなんだったっけというレベルです。
そんな中名著だと聞いたのがこの本。
ゼロからつくるDeep Learning
いざ読み始めてみると、正直初学者の私には全然難しいですww
とはいえ他の入門書よりは格段にわかりやすいという噂なので、慣れない数学と格闘しながら読んでます。
数式だけじゃなく、「Pythonで書くとこう」というのがわかるので、「あーこれならわかるわ」って感じで、数学できなくてもプログラム書ける人なら全然読めると思います。
以下、わからくて調べたことをメモしていきます。
ネイピア数とは
数式の中にちょくちょく「e」というのが出てきます。
e: ネイピア数
野中文雄さんのわかりやすい解説動画がありました。
iOSアプリで悪意あるユーザーに値を改ざんされないために
有料アプリなどを作っていると、脱獄などを行ったユーザーに値を書き換えられるとまずいことがあります。
対処法はざっくり3つかなと
ファイル暗号化
UserDefaultsを使用していると、iExplorerなどのアプリを使えばiPhoneのファイルシステム内部を見ることができ、
脱獄してなくてもファイルの書き換えができちゃうみたいです。
保存する前にデータを暗号化すると良さそう。
Keychain accessを使う
UserDefaultsを使うのではなく、Keychain Accessを使うのもよさそう。
そもそもユーザーがアクセスできない領域のようなので安心。
だが、脱獄したiPhoneですらアクセスできないのかは未確認。
このへんの情報、ややディープなのでなかなか出てきません。
知ってる方いたら教えていただけると助かります。
keychain accessの詳しい解説
Cocoaの日々: [iOS] Keychain Services とは
重要な情報はサーバーに保存して都度問い合わせ
まぁこれが一番安心といえば安心です。
【Swift3】Boolのイニシャライザに色々渡すとどうなるか試した
試してみました。
Bool(1) # true Bool("true") # true Bool("1") # nil Bool("t") # nil Bool("a") # nil Bool("True") # nil Bool("1") # nil Bool(0) # false Bool("false") # false Bool("False") # nil Bool("0") # nil Bool(2) # true Bool(10000) # true Bool(-1) # true Bool(-10000) # true Bool(nil) # fatal error
文字列の場合
“true” か “false” を渡すと初期化される。
それ以外はnilが返る。
数値の場合
0を渡すとfalseで初期化される。
それ以外はtrueで初期化される。
Serverlessフレームワークでテストを書く
2017/3/15追記
これが今のところベストプラクティスっぽい serverless.com
mocaとchaiで書くのがよさそう。
serverless 公式ブログでもmochaを使ったエンドポイントのテストが紹介されていました。
素晴らしくわかりやすいServerlessでTDDやろうぜのスライドを発見しました。
www.slideshare.netmochaの使い方
Mocha - the fun, simple, flexible JavaScript test framework
参考URLあれば追記していきます。
Unityの画面録画機能つくりたくて調べたことまとめ
uRecord
プラグイン「uRecord」を使用。
マシンスペックに依存しない書き出し方法なのでコマ落ちの心配がなさそう。
連番静止画を書き出すだけなので動画作成にはffmpegを使っている。
Texture2DのReadPixels
サイズの指定ができる模様。
ffmpeg必須。
csldevlog.blogspot.jp
こんなのも。権利関係が面倒そう?
everplay
動画をWEBに共有する。導入がかなり簡単みたい。 tsubakit1.hateblo.jp
SpriteKit + ReplayKit
UnityじゃないけどiOS向けのSpriteKitはReplayKitってのがついてて、録画が簡単にできるっぽい?