遊びでBitcoin買ったら90万円儲かった件
Bitcoinというか、暗号通貨を色々買ってみたら、すでに90万円儲かった話です。
35万円分購入した暗号通貨が126万円になりました。
暗号通貨は依然としてぐんぐん伸びていて、
利益は俄然まだまだ伸びそうです。
ひとまず日本円に換金することなく、放置しておこうかと思います。
1年後が楽しみ。
なぜ暗号通貨を買ったか
自分は株式投資もFXもやってことがない金融素人ですが、
友人が勉強も兼ねてBitcoinを買っていると聞いて、面白そうだなと思ったのです。
たしかそれが1年くらい前だったか。
当時1Bitcoinは5万円くらいだったと記憶しています。
自分も面白そうだと思ったし、ゆくゆくは円やドルなどと並ぶ、そして超える通貨として
暗号通貨が来るだろうなぁという気はなんとなくしていたので、試しに1Bitcoinを5万円ほどで購入してみました。
取引口座は大手のBitFlyerなどもありましたが、
たまたまポッドキャストでcoincheckの方が出演している回を聞いたあとで、
やや親近感が湧いていて、ページを見たところ画面も使いやすそうだったためcoincheckで口座開設することに。
しばらく放置し、値上がりに驚き
数ヶ月が経ち、BitCoinを買ったこともすっかり忘れていた頃、ネットでバズってた恐らく金融系の方の記事をふと見たら、
「これからはBitCoinが来る!!」みたいなことをおっしゃっていて、「ああそういえば俺も買ってたな」と思って
久々にcoincheckを見てみると11万円まで上がっていました。
2016年5月 ~ 2017年5月のBit coin相場の変遷
「おーやはり上がっている!」と楽しい気持ちになり、また5万円分買いますことに。
やはり相場が落ちることもある
このグラフを見てもらえればわかると思いますが、ガクッと相場が落ちることもあります。
一度1月に15万近くの値をつけたあと、一気に10万円以下まで下がるということもありました。
当時はこまめにチェックしていたので少しがっかりしたものですが、
あとから振り返ると一時的なもので、長期的にはどんどん上がっていることがわかります。
別の暗号通貨も遊びで買ってみる
ゴールデンウィーク前くらいのタイミングでふとまたcoincheckのことを思い出し、
ログインしてみると1 Bitcoin = 14万円くらいになってたかと思います。
取引画面にはチャットがついていて、そこで皆さんが色々な会話を繰り広げています。
そこで「Rippleをいっぱい買った」「NEM上がれ!」みたいな事を言っている方々がいて、
Rippleなんぞ?と興味を持ちました。
見てみるとRippleは1XRP = 4円ほど (XRP = Rippleの単位)
なるほど、Bitcoinは今買ってもすでに結構値段が上がってしまっているので、
安くて将来性のあるものを今のうちから買っておいて、爆上がりを待つというのがトレンドになっているようでした。
ほほう、これは面白そうということで、5000XRPほど購入してみることに。
NEM、イーサリアム、Monero、Dash、Litecoinあたりも適当に購入してみました。
Rippleが突如5倍に
ゴールデンウィーク中に、1XRP=4円だったRippleが1XRP=20円の値をつけていました。
一瞬で5倍になったことに戸惑いつつ、面白そうなのでさらに5000XRPほど買いますことに。
Rippleが40円台に突入、Ethereumも18000円に
2017年5月22日現在、Rippleが42円、Ethereumも18550円。
それぞれ1ヶ月前から、10倍、2倍になってます。
Bitcoinもだいぶ値上がりして26300円まで来ました。
これまで、楽しくなってたくさん暗号通貨を合計35万円分買ってしまったのですが、
ギャンブル的な側面もあるので、この辺で自制心を効かせてセーブ。
長期的に放置してみようと思います。
しかしながら、35万円で購入したものがすぐに126万円になり、
なんかすごい世界だなと。
ギャンブルは危険なので、これ以上の購入はお小遣いをちょこっと入れる程度にとどめますが、
面白いなぁと思いました。
Rippleが急騰する前に買えた自分はラッキーでした。
暗号通貨やcoincheckのリスクについて
もちろん暗号通貨は非常によくできた仕組みとは言え、100%将来の約束されたものではありませんし、
今後確実に値上がりし続けるとも限りません。
また、coincheckで取引口座を開設するにあたっては、
先日の問題となったロールバック事件は
ベンチャー企業に大金を預けるリスクを体感させてくれる事件でした。
バグ、というか、事故?によってBitcoinの取引額が急騰してしまい、
その事故発生直後にcoincheckにはアクセスできない状態になりました。
また、誤った取引額で成された取引をリセットするために、ロールバック(サーバーを以前の状態に戻す) が行われたようです。
とは言え、現在はまた以前のように運用されておりその後事故や不便はありません。
STORYS.jpというサービスを成功させている優秀な企業ですし、一度失敗をした会社はきっともう同じ過ちは繰り返さないはず。
もう失敗のないようにスタッフの皆さん気を引き締めていると思いますので、
逆に安全なのかな、という気もします。
なぜ暗号通貨の話が盛り上がらないのか不思議
Rippleはわずか一週間ほどで10倍に値上がりしたのですから、
を数百万、数千万単位で買っていた人はわずか一週間ほどで億万長者になったと思います。
私自身も、特に何もしていないけれど、色々合わせて90万円ほど得させていただきました。
恐らく、これからも値上がりし続けるでしょう。
放置しとくだけで資産増えるってゆー面白い話しなんですが、なんで話題にならないんですかね?
マスメディアの中の人達がこの周辺の話題にノーマークという感じなんでしょうかね。
とりあえず私は1年後を楽しみに、ひたすら放置し続けたいと思います。
coincheck、使いやすくておすすめです。
インターネット上の玉と石
インターネット上の情報が玉石混交(ただし99%が石) という状況に対し、どういった対策が考えられるだろうか。
匿名が基本であり、「誰が言ったか」より「何を言ったか」が重要だったのが昔の「インターネット」。
しかし徐々に「誰が言ったか」の重要性が増してきた。
実名や顔写真を晒して発言する人やそれを当然とする文化のSNSも増えた。
Twitterは有名人アカウントに「本人である」という印がつく。
昨今においては、やはり「誰が言ったか」が一番の価値であるように思う。
専門知識のある人間が、責任を持って発言している内容かどうかが、
手早く玉と石を見分ける手軽な方法だと言える。
Googleの検索結果に、ページの著者 (metaタグのAuhtor) が表示されるようになって久しい。
やはりメディアとしての価値を上げるにはいわゆるマスメディアのように、
「専門性のある人間が責任を持って発言している」情報が集まるメディアをネット上にも作るしかないのかな。
そういったアプローチのWEBメディアも少なからずある。
News Picksは多分、友達もフォローできるけど、業界専門家をしっかりと囲い込んでいて、
彼らの意見をキャッチアップしていけることにバリューがある。
newspicks.com
専門家というフィルターを通して情報を選別してくれるメディアがもっと必要なのかも。
どうしてもマスメディア的なアプローチになってしまいそうだけど。
もしくは情報の質を判定してくれるAIを作るということもいいかもしれない。
Googleはフェイクニュースをラベル付けする技術を検索結果に反映しているようだが、
これも多分機械学習によるものなのではと思う。
似たようなアプローチで情報の質を機会に判定してもらえばよいかもしれない。
chrome + httpsアクセスでERR_CERT_AUTHORITY_INVALIDエラー
herokuで運用していたRailsのWEBアプリにchromeでアクセスしたら突然
この接続ではプライバシーが保護されません
的なエラーページが表示されるようになりました。
どうやらStartSSLを使っていたのが原因のようで、ChromeとFirefoxの新し目のバージョンだと
無効な証明書と判断されてしまうようです。
Let’s Encryptに乗り換える
無料でしかも簡単にSSL証明書が発行できるLet’s Encryptを使うことにしました。
Let’s Encrypt自体は自動更新に対応しているというなんともすごいサービスのようですが、
herokuでは未対応の模様? (ちゃんと調べてない)
期限は90日間らしいけど、とりあえずどんなもんか試してみます。
certsbotというhomebrewでDLできるツールを使いました。
詳しくは以下の記事で。
Opensslと比べてもすごく簡単で、何より使いづらいUIのWEBサイトをポチポチやったりする手間がなくなったのがありがたい。。
素晴らしいと思います。
Unityで動画再生の調査メモ
DynamoDBをLambdaを使ってオートスケールさせる
便利ライブラリありました。 github.com
レポジトリ落として、カスタマイズしてzipにしてlambda管理コンソールからアップしてねって感じです。
カスタマイズにはここのページが便利そう。
自分で1から実装するなら
上のdynamodb-lambda-autoscale が1分ごとにlambdaで全テーブルの情報を舐めるというアプローチと違って、
こちらはCloud Watchのアラームにフックして自動スケールするというもの。
効率はこちらの方がいいですね。
ただ、こちらはGlobalSecondaryIndexには対応していませんので、本番で使うにはカスタマイズが必要そう。
Cloud Watch にはアラームにフックしてAuto Scaleさせる機能も備わっているようです。
が、これはEC2をオートスケールする機能であってDynamoDBには対応してないのかな?
Sererless Frameworkの中にいい感じに組み込めるオートスケールの仕組みが欲しいところですね。