アプリなどを開発するブログ

React Native / Swift / Ruby on Railsなどの学習メモ。


App Kit でバッテリーの状態を取得

WWDC 2018でiOS アプリをMacに移行できるようにする方針が発表されました。
Apple は AppKitをUIKitっぽく作り直して発表するはず、という噂はかなり前から囁かれていましたが、
UIKitがMacOSでも動くようにしてる、という理解が正しそうです。
f:id:device_me:20180605120844p:plain おそらく、UIKitだけでMacアプリが作れるというよりは、AppKitも使用しながら、UIKitで書かれた部分もまるっと持ってこれるようになる感じ?

jp.techcrunch.com

ですのでMacアプリを作りたいならどのみちApp Kitの勉強も必要。

自分はバッテリー状況や加速度センサーの値に応じていろいろ起こるアプリを作りたいと思ってます。
バッテリーはIOKitを使えばできそう。
IOPowerSources.h | Apple Developer Documentation

しかし、加速度センサーの値はmacOSアプリだと取得できなさそう?
ぬーん。